1月10日に氷結を確認した百尋の滝を登ってやろうと思っていたのだが、その翌日だかの雪で一気に崩壊。
意気消沈しつつ、夏に調査して凍りそうだった滝が本当に凍ったので、そっちを登ることにした。
場所は特に秘密にしてるわけではないのだが、今はあまり公にしたくないと考えるので伏せておく。
奥多摩通の人なら周りの風景でなんとなくわかってしまうんだけどね。
ということで、車からアプローチ1時間くらいで氷瀑に到着。
一本はしっかり凍っているが、もう一本は水流がしっかり流れている。
まあどっちも登れるでしょう。
まずは氷柱から。
滴っているがスクリューは効くし、難しくはない。
俺→dekunoの順で登る。
つづいて滑滝へ。
dekunoは左岸がからトラバース、俺はベルグラを叩きながら水流とのコンタクトラインを登った。
どちらも大した規模、難しさではないが、奥多摩でしっかりアイスクライミングが出来たってのは嬉しいね。
ということで昼前には車に戻った。
明日も奥多摩だ。